あらすじ
私が実践している、また今後実施したい子供のマネーリテラシー向上に対しての意見について以下のようにまとめてみました。皆様の参考になればと思います!
参考にしたもの
正直これといったものはありません。
影響を受けているのは、書籍でいうと”お金の大学””厚切りジェイソンの本”
に影響を受けています。
前提条件
我が家は子供3人、妻と私の五人暮らしです。
お金の大学の書籍を見てもらう
リビングに無造作にお金の大学の本を置いて、興味があれば手に取れるような環境にしてみました。
中学生の長男には響かなかったのですが、小学校の次男には響いた内容のようでした。
内容について質問を受けたときはビックリしました。
また宝くじなどの仕組みを知ったようで、かなりマネーリテラシーが向上したのではないかと思っています。
また最近だと一番下の娘(小学一年生)も挑戦していました、やはり内容が難しかったようです(汗)
お小遣い制
長男(中2)はお小遣い制で、毎月お小遣いを渡しています。
本人は結構使い切る勢いで使っていますね。
次男と小学4年生にはまだお小遣い制はしいていません。
お年玉について
お年玉などの臨時収入については、親の方で預かっていて、毎年いくらかの運用益もつけています。年10%ですかね。投資の考え方を理解して欲しいので、そうしています
今後について
最終的には、子供たちにはファイナンシャルプランナー3級をとってもらいたいと思っています。
理由は、この資格取得の勉強の中で、税金、投資、生活設計、保険、相続など人生に関わるお金の知識を全て手に入れることができるためです。一個一個の内容が薄いかもしれませんが、この引き出しを全て持っていることで、今後の人生の色々なシーンで役に立つと考えております。
私自身も30代前半の時に取りに行きました。
ちなみに受けている年代層をみてみるとメインは学生で、また女子が多いです(保険・金融関係はこの辺りの資格がいきてくるんですかね?)30歳当時でも私が最高齢?ぐらいでした。また受けたところも相模原の青学キャンパスだったのですが、あまり年のいった男1人でいくところではないですね(汗
なので、なるべく子供たちには若いうちに受けてもらいたいと思い、日々話をしています。
最後まで見ていただいて、どうもありがとうございました。
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