こんにちは！今回は自分の親に、万が一何かがあったときの備忘録としてまとめておきます。
実際体験すると、正直焦ると思います。我々もそうでした。 事前に情報を知っているだけでも、大分違ってくると思います。ぜひ冷静な行動を心掛けていきましょう！
前提条件
・妻の父親が糖尿病要因による痛風で歩けなくなり、病院に入院することになった
・妻の母とは離婚している為、父親から連絡はとることはできない。
・我々含め複数子供もいるが、近くに住んでいる人はいないので、すぐに支援ができない。
・過去のいざこざもある為、父親からもあまり子供側に深く干渉しないようにしている。(父親から連絡取れる状態になっても、今回結局直接電話はなかったようだ)
心配点
・病状について
病院から電話で聞ければよかったんですが、なんと直接聞きに行かないといけない、というルールのようでした。(みんなそうなんですかね？)
中々こちらからは距離もあるので直接行くことはできず。またそのために父親兄弟がしゃしゃり出てきて、我々としては大変でした。
・結局父親からの連絡がなく、また唯一連絡がとれる父親兄弟も、
かなり癖のある人物で、本当に情報がただしいか？の判断が一人の意見だと不明瞭
振り返って
今回無事復活したので大事には至らなかったのですが、このようなことはやはり急にくると焦りますね。そして急に来ることが多いです。
また、親と言えども過去のいざこざから、積極的にこちらからかかわることができないことも要因でした。
また近くにいる信頼できる方との連絡を知らなかったことも今回よくないポイントだったようです。我々の反省点は以下です、ぜひみなさんも日ごろから備えておきましょう。
行政サービスもあるようです。
包括センターというところで、我々のようなシーンの人でも例えば登録しておけば、定期的に見ていただくようなこともできるそうです。
https://www.minnanokaigo.com/guide/homecare/area-comprehensive-support-center/
今回勉強になったこと
・本人以外の信頼できる方と連絡とれる状態にしておく。
・定期的に連絡は取っておく
・包括センターにも登録しておいて、こちらも何起きたときにやり取りできるように備えておく。
最後まで見ていただいて、どうもありがとうございました！
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